湖畔で自給自足キャンプ:白浜荘オートキャンプ場①

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今年のゴールデンウィークは富士山の麓で天体観測キャンプに勤しもうと妻と計画していたわけなのですが、あれだけ全体的に天気の良かったゴールデンウィークなのに予約した2日間だけ雨の予報…

 

しかも泣く泣くキャンセルして、いざ当日を迎えたら晴れるという最悪のパターンで、その後一ヶ月以上僕は行き場のない上がりきったキャンプ熱を抱えながら生きてきたわけです。

(毎日呪文の様に「キャンプ行きたい…キャンプ行きたい…」とつぶやき続けながら日々暮らしていたので妻には本当に迷惑をかけました…)

 

しかし、先週末めでたくその熱を放出する機会を得たのです。

熱が高まりすぎた結果、人生初のソロキャンプに挑んでしまったのですが…

 

 

■電車と自転車でキャンプ

我が家のキャンプは基本オートキャンプです。

やはり荷物も多いし車があるとなにかと便利ですし。

しかし車は持っていないので今はカーシェアを利用してその都度対応している感じです。

カーシェアも非常に便利なんですが、1泊2日のキャンプとなると、コスト面ではなかなか厳しいものがあります。

 

そんなわけで以前から電車を使ったキャンプが出来ないか画策していたのです。

本当はデュオキャンプをしたかったのですが、持ち運べる荷物に限界があるのと、初の試みで思わぬトラブルがあっても困るので今回はあえて妻が都合のつかない日に決行しました。

装備はバックパック1つと自転車のサイドバッグ1つ。

 

 

 

電車移動時は自転車を輪行袋に入れて持ち運ぶ作戦です。

結論から言うと、問題なく現地まではたどり着けましたが、炎天下の中やるもんじゃないですね…10kg以上あるリュックを背負って慣れない道を走ったので、到着時にはヘトヘトでした。

車は偉大。

 

 

■琵琶湖で鰣(ハス)を釣る

梅雨入りはしましたが、季節限定出勤の梅雨さんが中休みしている合間だったので、恐らく気候的にも過ごしやすいだろうと踏んで林間ではなく開放的なサイトを狙って探しました。

あと今回の最大の目的は「釣りキャンプ」だったので、そのターゲット選びも重要です。

 

海という手もあったのですが、潮風がギアに悪影響を与えるのではないか…など色々心配ごとがあったので、もはや海みたいな琵琶湖という選択肢に落ち着きました。

琵琶湖、広い、ベタベタしない、素晴らしい。

 

そして釣りのターゲットは「(ハス)」です。

 

 

食用としても釣り魚としても全くメジャーではないですが、非常にカッコいいお魚です。大阪ではケタバスと呼ばれることもあるみたいです。

琵琶湖周辺では専門料理屋も存在するらしく、その味は折り紙つき。

(僕の大好きな伝説的ブログ「ざざむし。」でもハスが取り上げられているので興味の在る方は「ハス ざざむし」でけんさくけんさく!。)

ハスは6月あたりから河川遡上を開始するらしく、琵琶湖に流入する河川は今の時期ハスだらけのようです。

普段ボウズも多いヘッポコな僕でも楽しく釣りができるのでは…

しかも噂によると淡水魚屈指の遊泳能力を持ち、なかなか釣り味もいいとのこと。

釣って楽しい、見て美しい。食べてみたら大満足。

これはもう釣りに行くしかありません。

 

 

■眼前全てが琵琶湖

目的地に選んだのは琵琶湖の湖北にある「白浜荘オートキャンプ場」です。

琵琶湖湖畔は非常に多くのキャンプ場がありますが、今回は釣ったハスを食べる予定だったので極力水の綺麗な湖北・湖西エリアに的を絞りました。

中でもロケーション、設備情報などを考慮して白浜荘オートキャンプ場に決定。

しかし琵琶湖のキャンプ場は平均的に値段設定が高めですね…
白浜荘オートキャンプ場はコミコミで2400円でした。

家族で車で行ってタープを張ったりしたらいいお値段になりそう。

近頃流行りの高規格キャンプ場と比較すると施設面では及ばないところもありますが、トイレも温水洗浄便座で炊事場もいい間隔で配置されているので必要十分という感じです。

しかしまぁ、こまけぇこたぁいいんだよ!

 

 

施設がどうこうとかはこの眼前の風景で全てどうでも良くなります。

 

 

みてこれぜーんぶ琵琶湖!

ひろすぎてほぼ海です。

湖北なので水もなかなか綺麗で申し分ありません。

サイトはロープで区画してあったので、ハイシーズンは区画サイトのキャンプ場として運営されるのかもしれませんが、この日はそこまで混雑していなかったのでフリーサイト的に使っていいよと管理人さん。

お言葉に甘えて好きに張らせてもらいます。
(とはいえ2人用テントなのでレイアウトもクソもないですが…)

白浜荘オートキャンプ場の管理人さんはとても親しみやすい雰囲気で色々親切にしてくれました。

管理人さんの雰囲気って結構大事ですよね。

 

 

チャキチャキと設営完了です。

バックパックなのでこれが限界。

ご覧の様に後ろには松林が広がっています。

今回はタープを持ってきていないのでこの松林の木陰を利用します。

琵琶湖キャンプで一つ注意することがあって、けっこう強めの風が吹きます。

この松林のおかげでだいぶ軽減されましたがそれでもけっこう吹いていたのでペグダウンはしっかりした方が良いと思います。

さて、設営も済んだので今晩の食料を調達しに川へ…

 

(次回に続く)

 

 

 

 

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